創立以来、11,000人(2018年1月時点)の婚活者の結婚を成立させてきた実績があります。代表取締役の中西氏は、内閣府認証NPO法人全国結婚相談業教育センター理事長も務め、婚活希望者が安心して利用できるよう業界全体の信頼性向上に努めています。
加盟仲人数 1,970人余(2017年11月月時点)婚活会員数は約10,000人(2017年11月月時点)
日本仲人協会理事長兼、内閣府認定NPO法人全国結婚相談業教育センター理事長、近畿経済産業局認可関西仲人業協同組合初代理事長。1953年、大阪で呉服屋の次男として生まれる。京都産業大学卒業。自身も30歳のときにお見合い結婚をしており、その当時から問題視されていた少子化問題の解決の一助になればと願い、1992年に日本仲人協会を設立。以来、多くの独身者を成婚へ導いてきた。また設立当初から、婚活ビジネス業界では通例の入会金30万~40万円といった高額な料金設定に疑問を抱いていたため、同協会では入会金を低額に設定。さらに誰でも利用しやすい"成功報酬型"の結婚相談所としてスタートさせた。仲人ビジネスに関する著書も多数刊行しており、近年社会問題になっている未婚化・晩婚化の解決に向けて日々取り組んでいる。
マリッジアドバイザーとは、結婚を望む男女の出会いから成婚までをトータルプロデュースするプロの仲人のことです。
昭和の時代には、年頃の男女によくお見合い話を持ってくる世話焼きさんが沢山いました。ところが時代の移り変わりと共にお見合い結婚は衰退し、今や「婚活」という言葉が流行語になるぐらい、結婚希望者は必死に活動しています。しかしどれだけ婚活に励んでも、なかなか良い縁に恵まれない方も多いのが現実。
そこで、日本仲人協会は昔ながらの世話焼きさん=仲人からの紹介で、独身の男女を成婚まで導くサービスを確立しました。もちろん結婚までのお世話をすると言ってもボランティアではなく、れっきとしたビジネスですので、副業として空いた時間にだけ働きたい、子育ての合間を使って働きたいといった自分ペースの働き方が可能です。
結婚相談業というと「経験もないし難しそう…」と思われるかもしれません。ですがそんな心配は不要!マリッジアドバイザーの条件は、『下記のどれか1つに当てはまること。』たったこれだけでOK!性別・年齢・職種を問わず、どなたでも気軽に始められる仕事。それが"マリッジアドバイザー"です!
あなたはいくつ当てはまる?
マリッジアドバイザーになれる条件チェック
人から恋愛相談をされやすい
おしゃべりやアドバイスをするのが好き
知人が恋愛成就すると自分も嬉しくなる
人と人を結びつかせるのが好き
昔から世話好きなところがある
「家事と子育てをしながら空いた時間にだけ働きたいけれど、希望に合った仕事が見つからない…」
このように子育てをしながら働きたいけれど、短時間勤務のパートは競争率が高く、子どもが小さいからという理由で落とされたという経験はありませんか?また、子どもに手がかからなくなったから思い切って新しいことに挑戦したいけれど、年齢的になかなか良い職種が見つからないという方もいらっしゃるでしょう。厳しいことですが、小さい子どもがいる方やブランクのある方は、企業にとって扱いにくい人材であることは事実です。ですが日本仲人協会では、そのような主婦の方たちこそマリッジアドバイザーとして働いてほしいと思っております。
ご存知の通り今の日本は晩婚化が進み、都市部に行くほど結婚したくても出会いがない30代~40代の未婚者が沢山います。一昔前であれば、年頃になると職場の上司や親戚、ご近所さんからお見合い話を持ってこられるのが当たり前でした。しかし現代ではそのような話を持って来る人はほとんどなく、結婚したいのならば高い入会金を払って結婚相談所へ行くことが当たり前になっています。では、入会すれば結婚できるのかと言うとそうではありません。相談所側からすれば結婚希望者は大切なお客様のため、あまり強くお節介ができないのです。それは婚活ビジネス業界の成婚率10%前後という低い数字からも見て取れます。しかし当協会では、「結婚できるまでとことんお世話する」ことをモットーとしているため、マリッジアドバイザーになった暁には先輩目線で後輩もとい結婚希望者のお節介をしていただきます。
未婚の男女にとって、結婚までの過程や結婚後の生活を経験している主婦のアドバイスは非常に役立ちます。ご自身がこれまで経験してきたことを活かしつつ、空いた時間を利用して仲人の仕事をしてみませんか?
※金額は全て税抜き価格で算出しています。
ホームページ利用料は、日本仲人協会独自の専用システムを利用するために必要な料金です。お手持ちのパソコンから、会員のお相手探しや、お見合い申込・日程確認などが行えます。
前職でブライダルMCをしているとき、お見合いで出会った20代30代の若者は、「お見合いで出会った」ということを公表したがらないのだと知りました。もしもっとたくさんの人が気軽にお見合いを利用できるようになれば、結婚できる人が増えるのでは?と思い、世間にお見合いの魅力を知ってもらいたくなったのがきっかけです。
勉強会やシステムが充実していて万全。自分がやる気になれば教えてもらえる環境もあります。新しい仲人も古い仲人も公平という考え方で、ペナルティの規定がしっかりしているので「情」ではなく、ビジネスと割り切って進めやすいです。
成婚はもちろん、会員たちの出会い数を増やせるのが嬉しいですね。自分が楽しく仕事をしながら、会員も幸せになっていく。たとえ成婚までいかなくても、人生にプラスになる出会いのお手伝いができていると実感できます。
まずは、始めてみればいいと思います。仲人は何歳でも、どんな状況でも、どこに住んでいてもできる仕事です。ただご縁を結ぶことだけを考えたい人も、パート程度の収入を得たい人も、大きなビジネスに育てたい人も、自分次第で自在にできるので、理想に合わせて規模を変えられます。私は「楽しい!」と思える規模で仕事をしていて充実した毎日です。
多くの人に結婚して豊かな人生を送ってもらいたい。そんな思いでマリッジアドバイザーの仕事を始めました。結婚して幸せになる人が増えることが、自分の喜びでもあります。
仲人を始めた当初は知識もありませんでしたが、月例会で仲人業の土台を学ぶことが出来、勉強会や先輩仲人さんの話を聞くことでスキルを身に付けることが出来ました。更に、勉強会では直接協会のトップに質問が出来るので、早い段階から集客や成婚へのノウハウを学ぶことが出来ました。それらは会員のサポートに活かせると同時に、会員の信頼にも繋がっています。
私が学んだことや経験した事を伝えることで会員の幸せな人生に結びつく、そんなお手伝いができることです。婚活相談業の目的を成婚に置くことで、明るい未来を作る社会貢献ができると思います。
私も始めた当初は不安と希望が入り混じっていました。不安な時には自分の目的を再認識し、「一人でも多くの人に希望の光が届きますように!」そんな思いで仕事を続けています。結婚は、本人はもちろん周りの人も幸せにします。そんな幸せの中にいられるマリッジアドバイザーはこの上ない幸せな仕事だと感じます。
専業主婦で仕事をするつもりはなかったのですが、ある日仲人業の事をテレビで見て、自分でも不思議なのですが大変興味を持ちました。丁度そのころ、離婚した知人や独身の友達の「寂しい」という声を聞いており、私自信結婚をしてとても幸せに過ごしているので、結婚を希望している人達の幸せのお手伝いが少しでも出来れば、と思いマリッジアドバイザーになりました。
サポートは万全です。全くの素人の私がマリッジアドバイザーになれたのはこのサポートのおかげだと思っています。全て無料で勉強できる場が沢山あり、何度でも参加できます。また、勉強会では理事長に直接質問が出来ることや、困った時にアドバイスを頂けることはとても心強いです。私個人のイメージとしては、仲人は会員のお世話をして、仲人のお世話は本部が手厚くして下さっている印象です。
マリッジアドバイザーの仕事は喜んで感謝をしてもらえる仕事です。微力ではありますが社会に貢献できている、というのもやりがいに繋がっています。80代のマリッジアドバイザーさんもいらっしゃって、この仕事には定年がないので私もその年代まで元気に楽しみたいと思っています。
自分のペースで進められて、色んな事例の中で日々変化を楽しみながら、面白くもあり、やりがいがあるのがマリッジアドバイザーの仕事です。私の場合「やりたい!」の想いだけで加盟しましたがそれだけでも大丈夫!お世話好きでやる気があれば誰でもマリッジアドバイザーになれます。先ずは始めてみて、そこから自分のやり方を見つけていってもいいと思います。
マリッジアドバイザーとして本格的に活動していきたいとお考えの方には、セミナーの受講をおすすめしています。