本業1本での収入では満足できない、もっと他に自分ができることはないかチャレンジしたいと副業にチャレンジする人が増えてきました。
そんな中、今回注目され始めているのが『結婚相談所の仲人士』。
男性にはあまりなじみのない副業ですが、
実は多くの男性が活躍しており、知識ゼロから始めても
月30万円副業で稼ぐ人が出てきており話題になっています。
今回は副業を検討している人に是非知ってもらいたい『結婚相談所の仲人士』のお仕事を紹介します。
なぜ『結婚相談所の仲人士』が注目集めているのか?
それは世の中的な流れとして「婚活サービス」の人気が高まっていることが挙げられます。
「婚活実態調査2017(リクルートブライダル総研調べ)」による数値では、婚活サービスを利用して結婚した人の割合が、2017年に11.3%にまで達しています。2013年では4.7%であったことから、ここ数年で2倍以上に増えていることがわかります。
また、婚活サービスといっても様々な形態がありますが、全体の4分の1以上は結婚相談所を利用しており、今や婚活サービスの中心です。
多くの人が結婚相談所を利用して結婚したいと考えている時代になり、結婚相談所の需要は高まり続けています。
そのための『結婚相談所の仲人士』のニーズも増えており、ビジネスとしてもチャンスが広がる成長中の市場になっているのです。
<→結婚相談所仲人士の詳しい内容はこちら>
結婚相談所の仲人士とは、どんな仕事内容なのか?
一言でいうと、「結婚したけれど相手が見つからない」と悩んでいる男女引き合わせ、結婚へと導くのが、結婚相談所の仲人の役割です。
その働き方に関して、詳しくご紹介していきます。
<→仲人士としてのお仕事内容はこちら>
働き方の一例として、本業は会社を経営しつつ副業では仲人士として働いている、小島さんのスケジュールをご紹介します。
会社員 小嶋さん 40代(男性)
この日は午前中に本業をこなし、午後に仲人士としてもお仕事を入れているようです。本業と副業とをバランスづけることによって、うまくスケジュール管理をされていますね。
他の人では、平日は基本的に本業をこなし、土日や平日の夜の時間のみ仲人士としての活動をしている人が多いようです。
<→もっと詳しい仲人士のお仕事内容はこちら>
日本仲人協会は、内閣府が認めているNPO法人全国結婚相談業教育センターの正会員です。日本最大級の仲人会員数を誇っています。
仲人士になるために必要な初期費用は、ホームページを利用する費用の3万円、月加盟料の1万円のみです。通常は加盟金が40万円かかるのですが、無料説明会に参加してから1週間以内の申し込みであれば、加盟金は0円。かかる費用を抑えて、リスクを少なく始めることができます。
全国で無料説明会を開催しているようなので、気になる方は参加してみて、是非詳しい話を聞いてみてはいかがでしょうか。