なぜ婚活アドバイザーになったのですか?
もともとはIT関連会社でサラリーマンをしていたのですが、2011年3月の東日本大震災を経験しました。その時に感じたのは、デジタルコミュニティツールはすでにスマホやらタブレットやらサービスも然り、すでに飽和状態だなと思う反面、アナログな人対人のコミュニティがどんどん減っているということです。
そして、これからはアナログ的に人と人を繋ぐ仕事をしたいと思い、そこから時間をかけていろいろ調べ、ある時に「仲人大学」の通信教育をネットで発見しまして、2014年の6月に仲人士の資格をとりました。
日本仲人協会のここが良い!
理事長の理念に共感できたということ、成功報酬型サービスとしての提供、加盟金が安いというのが加盟した理由として大きいです。
そして、婚活アドバイザーとしての実践的なノウハウを無料で教わることができる勉強会、長年経験された方も新米も、同じ婚活アドバイザーとして平等に扱い、全体の協議で決定する細則、婚活アドバイザーからの意見をフィードバックさせて進化する婚活システム、Zoomオンラインお見合いへの対応、ブライダル関係を全てお任せできる「ブライダルナビ」、これらが特に良いところだと思います。
婚活アドバイザーのやりがいは何ですか?
やはり「成婚」です。婚活アドバイザーにとって成婚こそが成果ですし、成功報酬型のサービスですから。成婚した会員から「○○さんを紹介していただき、本当にありがとうございました」と満面の笑みで挨拶をされた時に、特にやりがいを感じます。そして、後日「新しい家族ができました」と、ハガキやLINEなどで写真を送ってきてくれること。人と人を繋ぐということは、世代を繋ぐ、ということでもあるんです。仲人業は、社会貢献度が高く、成果が分かりやすい職業だと思います。
婚活アドバイザーを目指す方にメッセージを!
全く異業種からの参入で、右も左も分からない状態から婚活アドバイザーとしてスタートしましたが、そこから数年後には毎年連続で「成婚最優秀賞」を受賞するほど成長することができました。日本仲人協会は参入障壁も低く、婚活アドバイザーとしての会員サポートの仕方だけでなく、ビジネスをする上での基礎も応用も教えてくれます。
先輩後輩関係なく活躍できる仕組みがあり、且つ自由度も高いためオリジナリティを発揮しやすく、社会貢献度が高い仕事です。自分のなりたい婚活アドバイザーをイメージし、その実現に向けて、一緒に頑張っていきましょう!